当農園では、「安全で安心なお米を、庭先から食卓へ」を信条に、お客様が本当に購入して良かったと満足して頂けるお米を作るために、毎年栽培方法を試行錯誤しながら努力致しております。
稲は土に根を張り、そこから養分を吸収し成長します。土は稲にとっての命の源だと考えております。土作りに妥協はしたくないとの私の思いから、毎年コストと労働力を度外視し取り組んでおります。
また、安全で安心なお米をお届けしたいとの思いから、当農園の「あきたこまち」は、秋田県内の標準的な栽培方法より農薬の使用成分回数(成分回数とは 農薬成分数×散布回数)を半分以下に抑えて栽培した、人にも環境にもやさしい低農薬栽培で育てております。
秋に収穫されたお米は、通常玄米にした状態で保存するのが一般的ですが、四季を通じて少しでも新米に近い食味を維持できるよう、当農園では籾のままで貯蔵し、直前に精米してお届けしております。
次の時代も安心・安全なお米を作り続ける事が稲作農家の責任と思い、日々情熱を持ち努力致しております。
丹精込めて育てた「横手産小野農園のあきたこまち」を、ぜひご賞味くださいませ。